小石川日乗Hatena版

おっさんがよしなしごとを書き散らします

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小名浜「竹町通り」のこと

いわき「日々の新聞」の安竜昌弘さんが企画した「イサジ式」のいわきライブ。それに併設する形で、かつて小名浜にあった「珈琲屋」というジャズ喫茶のオーナーを招いて、一日だけのコーヒーの味を再現するイベントをやったという。 この「珈琲屋」については…

モスキート・コースト

19世紀前半、中米の新興国ポヤイス国への投資を煽った希代の詐欺師グレガー・マクレガーの話が、『世界をまどわせた地図』(日経ナショナル・ジオグラフィックス)という本に登場する。 マクレガーはスコットランドの名家の出身で、戦争の英雄でもあった。現…

日本映画いくつかと期待の監督たち

『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』 (2007/吉田大八監督/佐藤江梨子/佐津川愛美/永瀬正敏/永作博美) 吉田監督は『桐島、部活やめるってよ』でブレイク。宮沢りえの『紙の月』、菅野美穂の秀作『パーマネント野ばら』、堺雅人の『クヒオ大佐』もこの…

WoWoW放映8月の関心作(WoWoW初出映画から)

例によって映画の解説文はWoWoWサイトからの全面的なパクリです。すいません。 みんなのアムステルダム国立美術館へ* 8/7(月)よる7:00 数々の至宝を所蔵し、オランダが世界に誇るアムステルダム国立美術館。10年にも及ぶ珍騒動を経てようやく再オープン…

WoWoW放映7月後半の関心作(WoWoW初出映画から)

例によって映画の解説文はWoWoWサイトからの全面的なパクリです。すいません。 すばらしき映画音楽たち 7/20(木)よる9:00 8/2(水)午後2:30 映画をより盛り上げる重要な要素が映画音楽。その価値や長い歴史を、実際に映画音楽を手掛ける音楽家たちや一流…

WoWoW放映7月前半の関心作(WoWoW初出映画から)

例によって映画の解説文はWoWoWサイトからの全面的なパクリです。すいません。 ハドソン川の奇跡 7/1(土)よる8:00 7/2(日)午後4:00 2009年、NYで起きた奇跡の旅客機生還劇と、その舞台裏の知られざる実際の出来事を、巨匠C・イーストウッド監督、主演…

WoWoW放映 6月の関心作(WoWoW初出映画から)

例によって映画の解説文はWoWoWサイトからの全面的なパクリです。すいません。 写真は『アナーキスト 愛と革命の時代』のポスターから ディバイナー 戦禍に光を求めて セトウツミ 熱海殺人事件 オーバー・フェンス プロヴァンスの休日 あの頃エッフェル塔の…

映画『クリーピー 偽りの隣人』における藤野涼子の演技

NHK朝ドラ「ひよっこ」の「兼平豊子」役の藤野涼子について、先にこういう感想を述べた。 映画『ソロモンの偽証』のあの中学生ではないか。映画初出演なのに圧倒的な演技力で度肝を抜かれた。しばらく学業に専念かと思ったが、あれだけの逸材だ。引く手あま…

映画『リチャードの秘密』──あるいは青春の殺人者について

2015年度のアカデミー賞主要4部門にノミネートされ、結果的にはブリー・ラーソンに主演女優賞をもたらした映画『ルーム』。ラーソンの圧倒的な演技を引き出したのはむろん監督のレニー・エイブラハムソン(Lenny Abrahamson)の力でもあっただろう。 『ルー…

WoWoW放映 5月中旬以降の関心作 その2

例によって映画の解説文はWoWoWサイトからの全面的なパクリです。すいません。 写真は『ブルックリン』のシアーシャ・ローナン(オフィシャルサイトから) 母よ、 裁かれるは善人のみ ファング一家の奇想天外な秘密 裸足の季節 パッチ・オブ・フォグ−偽りの…

WoWoW放映 5月中旬以降の関心作 その1

例によって映画の解説文はWoWoWサイトからの全面的なパクリです。すいません。 神様メール パーフェクト・ルーム リップヴァンウィンクルの花嫁 アノマリサ 愛して飲んで歌って カプチーノはお熱いうちに わたしに会うまでの1600キロ 教授のおかしな妄想殺人…

「乙女寮」の女性たち

NHK朝ドラ「ひよっこ」では主人公「谷田部みね子」(有村架純)らが集団就職で上京し、墨田区の向島電機で働きだしている。工場に隣接する「乙女寮」での生活も始まった。当時のことだから一人部屋などでは当然なく、6人の相部屋。昨日・今日の回では、みね…

映画『1001グラム ハカリしれない愛のこと』

メートル原器やキログラム原器というものがあることは知っている。長年、度量衡の科学的な意味での基準になっていた。キログラム原器の実体はプラチナ・イリジウム合金の分銅。表面吸着などの影響で質量が増加したり、洗浄するとまた微妙に質量が変化したり…

WoWoW放映 5月中旬までの関心作

偉大なるマルグリット 若者のすべて 残穢【ざんえ】−住んではいけない部屋− 1001グラム ハカリしれない愛のこと ダンサー・イン・ザ・ダーク 素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店 ザ・ファイター リチャードの秘密 愛の監獄 クリーピー 偽りの隣人 …

映画『アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち』 を見て、気づいたこと

1961年4月、アイヒマン裁判がテレビで連日中継されているのに、テレビ関係者も含め、あるいはイスラエル国内の人々さえ、最初はたいした関心を示さなかった。それよりも人々は進行するキューバ危機やガガーリンが乗るボストーク1号による世界初の有人宇宙飛…

清水富美加

清水さんは「幸福の科学」を通じ、「お仕事の内容に心がおいつかない部分があり(中略)毎日がギリギリの状態でした」とする直筆コメントを発表した。所属事務所は「やりたくない仕事をさせていたことはない」としている。 ── 清水富美加さん:芸能界を事実…

アンジェイ・ワイダ監督死去

アンジェイ・ワイダ氏が死去 映画監督 ロイター 【欧州総局】ポーランドの映画監督、アンジェイ・ワイダ氏が9日、死去した。90歳。入院中だった。ワルシャワ蜂起など史実に材を取った作品を撮り続けた。第2次大戦前後のポーランド社会の流転を描いた「灰と…

俳優・藤竜也のかっこいいコメント

『愛のコリーダ』は毀誉褒貶の激しい作品だったので、出演したことで、一つ烙印を押された感はありました。でも僕はそういう傷痕は大事にしたい。何の傷もなくつるっとしているのはつまらないからね、 引用:デートの待ち合わせ中にスカウトされて 藤竜也さ…

映画「うつくしいひと」試写会

地震被害を受ける前の熊本県で撮影された短編映画「うつくしいひと」のチャリティー上映会が17日、東京・有楽町マリオンであった。熊本出身の行定勲監督や出演者らがトークショーを開き、募金箱を手に来場者に支援を呼びかけた。引用:熊本の美しさ感じて …

WoWoW新登場 新作映画 11月から

世界の終り 11/1(日)午後4:00 フローズン・アース 11/1(日)午後5:45 海月姫 11/1(日)よる11:15 ジミー、野を駆ける伝説 11/5(木)よる11:00 王の涙 イ・サンの決断 11/8(日)よる9:00 シークレット・パーティー 11/10(火)よる11:00 ネイキッド・ボ…

WoWoW新登場 新作映画 10月から

リスボンに誘われて 10/1(木)よる11:15 1970年代の独裁政権下のポルトガルで苦難の生涯を送った本の著者を「アメリカン・ハッスル」のJ・ヒューストン、さらには、M・ロラン、B・ガンツ、C・ランプリングらが豪華に顔をそろえ、息詰まる演技合戦を披露。重…

最近WoWoWで観た映画から

先にまとめておいた、WoWoW放映8月~9月の新作映画リスト。録画は順調に進んでいるが、もちろん全部観られるわけではない。「全部観ないのになぜ録画するのか」という当然の疑問に、私なりの回答は用意しているが、ここでは触れない。 それでも今月は実見し…

映画『この国の空』

⇒ 『この国の空』荒井晴彦脚本・監督/高井有一原作 二階堂ふみ、長谷川博己、奥田瑛二あたりはちょっと苦手な俳優なのだが、これは今年の邦画のベスト3ぐらいには入りそうな予感がする。 茨木のり子の詩「わたしが一番きれいだったとき」が効果的に使われ…

オラドゥール

第2次世界大戦中、ナチス親衛隊により、女性・子供を含む600人以上の村民が教会に閉じこめられ火を放たれるなどして、ほぼ全滅したフランスの小さな村「オラドゥール」。その戦後70年を東京新聞8/10夕刊が報じている。戦後、独仏和解が進むなかでも、この村…

WoWoW新登場 新作映画 8月9月から

ロザムンド・パイク⇒『ゴーン・ガール』から以下、録画候補リストファーナス/訣別の朝 8/11(火)よる9:00ランダム 存在の確率 8/12(水)よる9:00リベリオン~ワルシャワ大攻防戦~ 8/20(木)よる9:00夏の終り8/30(日)よる11:00人気作家・瀬戸内寂聴が…

KINENOTEでタイトルに「夏」を含む映画を検索してみた

暑くて暑くてやりきれない。ふと思い立ってKINENOTEで「夏」をタイトルに含む映画を検索してみた。とりあえず、2000年代のもの。けっこうあるな。印象としては季節の中で一番多いんじゃないかと思うのだが、こんどあらためて調べてみよう。2015年青春群青色…

映画『The Sea of Trees』

⇒ 映画『ザ・シー・オブ・ツリーズ(原題)』 - シネマトゥデイ:『ミルク』などのガス・ヴァン・サント監督が、「The Black List 2013」(製作前の優秀脚本)に選出された脚本を映画化。死に場所を求めて青木ヶ原樹海にやって来たアメリカ人男性が、自殺を思…

映画『やさしい本泥棒』『アデル、ブルーは熱い色』

『やさしい本泥棒』ソフィー・ネリッセ:Marie-Sophie Nélisse ナチス支配下で公開焚書が行われた街の広場。9歳の少女リーゼルは焼け残った本をこっそりと取り出し、里親になった新しい父の下で読み書きを学ぶ。 リーゼルの実の両親は共産党員らしいが、リ…

映画『野火』塚本晋也監督

⇒ 安保に揺れる戦後70年 今、突きつけるリアル:: 「『戦争はよくない』が当たり前だった世の中が移行し、(表現を規制するような)法律ができて、引っかかっちゃうんじゃないか、自粛しないといけないんじゃないかという雰囲気が醸し出されるようになった…

塚本晋也監督、大岡昇平の『野火』を映画化

⇒ 『野火』試写&記者会見に塚本晋也監督登壇 - 文化通信.com: 塚本監督は上映後に再び登場し、「以前は『戦争は恐ろしいもの』という普遍的なテーマを豊かな原作で描きたいという想いだった。戦争に近づいている実感がなかったからこその想いだったが、撮影…

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