小石川日乗Hatena版

おっさんがよしなしごとを書き散らします

WoWoW新登場 新作映画 10月から

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  • リスボンに誘われて 10/1(木)よる11:15

    1970年代の独裁政権下のポルトガルで苦難の生涯を送った本の著者を「アメリカン・ハッスル」のJ・ヒューストン、さらには、M・ロラン、B・ガンツ、C・ランプリングらが豪華に顔をそろえ、息詰まる演技合戦を披露。重層的でドラマチックな一作に仕上がった。

  • アオハライド 10/3(土)よる11:15
  • インターステラー 10/10(土)よる9:00
  • グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札10/11(日)よる9:00

    顔が似ているわけではないが、(N.キッドマン)見ていくうちにケリーに見えてくるから不思議で面白い。あちこちにちりばめられたヒッチコック作品へのオマージュにも思わずニヤリとさせられるだろう

  • トゥモロー・ワールド 10/12(月)午後2:00
  • タイムリーパーズ 10/13(火)よる9:00
  • ブロークン・ポイント 10/15(木)よる9:00
  • ロストID 10/17(土)午後1:55

    オランダからやって来た戦慄のクライムアクション。本国でベストセラーとなった犯罪小説を映画化した。知らない間に自分の公的IDが流出、テロや犯罪に利用されてしまうという現代的なテーマを扱っており、遠い異国の話と安心できないリアリティを感じさせる。

  • ジェラシー 10/19(月)よる11:00

    弱冠16歳で短編監督デビューを飾り、ヌーヴェル・ヴァーグの次世代を担う神童として一躍注目を集め、以後、自らの家族や恋人たちなどを題材に、極私的でミニマルな独自の恋愛映画を数多く発表してきたフランスの孤高の映画作家、ガレル。本作は、今は亡き彼の父の30歳のころの生活をもとに、新たな私的ドラマを構築。

  • AFFLICTED アフリクテッド10/21(水)よる9:00

    トロント国際映画祭やシッチェス映画祭をはじめ、各国で賞賛られたサスペンスの注目作。ブログ更新のため、俳優とドキュメンタリー作家の2人が世界放浪の旅をしながらカメラを回し続けているという設定で、POV(主観映像)を効果的に使ったサスペンス演出がなされる。

  • ローマの教室で 我らの佳き日々 10/21(水)よる11:00
  • ウィークエンドはパリで 10/22(木)よる11:00

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  • マップ・トゥ・ザ・スターズ10/25(日)よる10:00

    カナダが生んだ現代映画界きっての鬼才クローネンバーグが、映画の都ハリウッドを物語の舞台に据えて、富と名声、欲望と野心に取りつかれたセレブたちが織り成す奇態な生活ぶりを、彼ならではの皮肉と風刺を織り交ぜながら鮮烈に活写。クローネンバーグ版“ハリウッド・バビロン”というべき異色の衝撃作を生み出した。

  • レッド・ファミリー 10/26(月)よる11:00

    キム・ギドク監督が製作総指揮など3役を務めたのが本作。北朝鮮から韓国に送り込まれ、疑似家族になったスパイ4人。韓国の政治体制に批判的だが、同じ朝鮮民族としてのアイデンティティーは否定し切ることができず……。

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