上段
- 小松菜+にんじん+油揚のおひたし(胡麻油でさっと炒めて、水と少々のいしりで煮て、水気を飛ばした)
- 納豆 ねぎ入り
中段
- 卵焼き(“いしり”入り)
- 紫蘇昆布+酢昆布(七尾の「しら井」のお土産)
- ごはん
下段
- レバーのワイン煮(IQCのお総菜)
- 八目(はちめ)のいしり干し(七尾の能登食彩市場で購入。はちめは七尾で水揚げしたものではなく、おそらく韓国あたりからの輸入。ただ、いしりで加工したのは七尾の業者 by 市場のおかみさん談)
- 豆腐と油揚とねぎの味噌汁
というわけで、いしり醤油やはちめなど、お土産で買った能登の産品をふんだんに使った満足のいくブランチになった。デザートの「塩きんつば」もあるでよ。
ちなみに今日のお揚げは、IQCで購入の京都の「久在屋」のもの。味噌も長野県茅野市の山高味噌の「無添加 八ヶ岳醸造蔵」というものに変えた。少し甘口の味噌である。お揚げを変えるだけでも味噌汁の味わいは格段によくなるから不思議なものである。