2015-08-15から1日間の記事一覧
日付の変わった午前2時、8月15日の神保町の居酒屋で、突然この歌が聞こえてきたのだから仕方がない。「スラバヤ通りの妹へ」:松任谷由実。 1981年のミニアルバム「水の中のAsiaへ」のA面に収められていた。アルバムは全体には80年代の海外旅行ブームを背景…
⇒ (寄稿)私の歩んだ戦後70年 ドイツ文学者・エッセイスト、池内紀:: そこ(カントの「永遠平和のために」)には国どうしが仲良くといった情緒的な平和は、ひとことも述べられていない。カントによると、隣り合った人々が平和に暮らしているのは、人間に…