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⇒ 安保に揺れる戦後70年 今、突きつけるリアル:: 「『戦争はよくない』が当たり前だった世の中が移行し、(表現を規制するような)法律ができて、引っかかっちゃうんじゃないか、自粛しないといけないんじゃないかという雰囲気が醸し出されるようになった…
⇒ 『野火』試写&記者会見に塚本晋也監督登壇 - 文化通信.com: 塚本監督は上映後に再び登場し、「以前は『戦争は恐ろしいもの』という普遍的なテーマを豊かな原作で描きたいという想いだった。戦争に近づいている実感がなかったからこその想いだったが、撮影…
久しぶりにこの女優の名前を思い出した。 クシシュトフ・キェシロフスキ監督の『ふたりのベロニカ』はあまりにも鮮烈だった。『トリコロール/赤の愛』もまた。このころは20代半ば。その美しさは、イングリッド・バーグマンを彷彿とさせる気品に満ちていた。 …
WOWOW映画 7月の新作からチェック!『百瀬、こっちを向いて。』7/12(日)よる11:30『コーヒーをめぐる冒険』7/13(月)よる11:15『エレニの帰郷』7/15(水)よる11:00『LUCY/ルーシー』7/18(土)よる9:30『チョコレートドーナツ』7/19(日)よる9:00『イ…
今週の「Asahi Weekly」のカバーは広瀬すずちゃん。角度にもよるのだろうが、少し大人びた表情だ。『海街diary』の英語タイトルは 'Our Little Sister'。というかカンヌ上映時のフランス語 'Notre Petite Sœur' を英訳するとそうなる。「小さな妹」の意味と…
公式サイト WoWoW録画で観賞。鹿児島弁のやわらかい感じがいいな。「おじゃったもんせ」は「いらっしゃいませ」。前に鹿児島に行ったときはとんと聞かなかった表現だけれど、素敵な言葉だ。 西田聖志郎はよく知らない役者さんだったが、大河ドラマなどには出…
WoWoWで今夜放映。「批判が多すぎて監督が謝罪!?」とかいうのは売りを狙ったセンセーショナルな話題っぽいが、中島哲也監督の映画だというのにうっかり見逃してしまっていた。 小松菜奈(先日のWoWoWドラマ『夢を与える』がよかった)が各賞新人賞を獲ってい…
ホワキン・フェニックスといえば、この映画も忘れがたい。メガネをかけ知的なイメージは、従来の役どころとはかなり異なる。ただ、根っこがダメンズなところは一貫しているといえば言えるけど。 WoWoW録画で観たのだが、事前情報がなかったので、人工知能の…
4月に釜山に行ったとき、金先生に「国際市場」を案内していただいた。そとき、この映画が韓国で大ヒットしていることを知る。6月8日、ヒューマントラストシネマ有楽町 にて観賞。 クライマックスは、離散家族を探しだすテレビ番組のシーン。1983年に実際に…
WoWoWで観賞。 マリオン・コティヤール、ホアキン・フェニックス、ジェレミー・レナーと名優揃い踏み。 私は必ずしもコティヤールを美人女優だとは思わないのだが、彼女に一目惚れするホアキン・フェニックスの恋狂いぶりは、壮絶。昔から異常なダメ男をやら…