小石川日乗Hatena版

おっさんがよしなしごとを書き散らします

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鶏むね肉ヨーグルトサラダチキン

参考にしたのは ヨーグルトサラダチキン - きょうの料理 - NHK めちゃくちゃ美味しい。オリーブオイルをかけただけでもいけるが、ドレッシングを工夫するともっといいでしょう。

魯肉飯

台中の市場店で食べた魯肉飯が忘れられず、水道橋の「台南担仔麺」へ。この店もう四半世紀近くあるんじゃないか。新宿が本拠だと思ったが……。 分厚い豚の角煮が3片にさらに肉そぼろ、厚揚げ、煮卵、青梗菜、搾菜がのっていて……ボリューミーで、けっして不味…

魯肉飯(ルーローハン)

台中市の第二市場で食べたのは、写真のように、じっくり煮込んだ分厚い豚ばら肉塊をそのままご飯に載っけるもので、ふつう日本に紹介される魯肉飯とは違うかもしれない。肉塊を細切れまたはミンチにしているのが多いようだ。しかし一見、東坡肉(トンボーロ…

島ハリッサ

Markdown Preview 京都出張(寒かった)から帰り、夜の社交場へ。K子さんが来てたらしく、石垣島土産の「島ハリッサ」というものをいただく。「ハリッサ」とは、「唐辛子を元に作られるペースト状で辛口の調味料。マグリブ地域圏、特にチュニジアで多く用い…

今日のランチ

- 牛肉とニンニクの芽の炒め物(昨晩の残り)- ささみ・セロリ・ブロッコリー茎のサラダ- ドライトマトのオリーブオイル漬け- お新香- 納豆- 油揚・ほうれんそう・なるとの味噌汁 ドライトマトはずいぶん前に買ってあったものを食器棚の奥から発見。お湯で戻…

新栗のうま煮

スーパーに皮のついたままの生栗が、500g、700円ぐらいで売っていた。季節だなあ。でもそんなに安くはないんだな。 「新栗のうま煮」なるものを作ってみることにした。レシピはNHK「きょうの料理」の土井善晴さんのものである。栗を料理して食べるのは、おそ…

きょうのブランチ ベトナム料理

午後3時過ぎ、ランチというより早い夕食という感じだが、暑さで料理をつくる意欲や食欲が減退ぎみなので、小石川のベトナム・ビストロ「Vang Field」へ。 今年できた店だが、都心繁華街の店よりはお値段もリーズナブルなので、けっこう客が入っている。パク…

本日の朝食レビュー

ごはん──新潟コシヒカリ 昨日炊いて冷凍しておいたもの 中茶碗に1盃目玉焼きと「五浦ハムの軍鶏ハム」──ハムは、茨城県高萩市の企業に取材に行ったら地元名産ということでお土産にいただいた。しっかりとした歯ごたえ(中央)鶏のトマトだしマリネ──鶏もも肉…

最近のつくばね

6月17日の状況から。この日は小ビール、焼酎水割り3杯、万願寺唐辛子、アジなどの刺身をいただく。東大の F 医師が久しぶりに登場。 帰宅後、ソファで寝てしまう。翌土曜日の朝は早く目覚め、5時過ぎから散歩。播磨坂を上って伝通院前。善光寺坂の途中の「…

カイエンヌペッパーのことなど

きょう作りたいと思っているトルコの家庭料理☆ズッキーニの煮物のレシピに「赤唐辛子フレーク」なるものがあった。通販で買えることは買えるようだが、はてそれは何かで代用できないものだろうか。そこで「カイエンヌペッパー」を思い出した。「カイエンヌペ…

土鍋炊飯リベンジ

萬古焼 銀峯陶器 菊花 ごはん土鍋 (瑠璃釉、2合炊き) が届く。 上蓋にほどこしてある瑠璃色の釉薬がたいそう美しい、炊飯用土鍋である。以前も伊賀焼の「かまどさん」という土鍋を使っていたのだが、あるときうっかり長時間、空焚きをしてしまい、それ以…

バスマティ・ライス、初体験

一見、なんの変哲もないカレーだし、しかもルーが無印良品のキーマカレーレトルトだったりすると、なんて寂しい独身者の晩ご飯ということになるが、実はこれライスが違うのだ。拡大写真でみるとわかるかもしれない。 日本のコメではなく、インド産の「バスマ…

カスレ

木曜日の午後に「カスレ」を作った。 カスレ(cassoulet)とはフランス南西部の田舎料理。要はトマト味の白いんげん豆煮込みである。*Wikipedia *レシピ 上の写真はにんにく、にんじん、たまねぎ、セロリを炒め終わった後に、鶏もも肉と豚ばら肉とソーセー…

チキンボールとポテトのカレークリーム煮

本日のブランチはチキンボールとポテトのカレークリーム煮のレシピ|キユーピー3分クッキング。材料はレシピに書いてあるもののほぼ半量。スナップえんどうの代わりにアスパラ。まずまずの味になった。これをフランスパンでいただく。ズッキーニのサラダを添…

ごろっとチキンのカレー、チーズクリームソースをかけて

原日出子と渡辺裕之のCMがなぜか気になって、日曜日はグリコの「ZEPPIN」を使ってカレー。レシピもこれを参考にして、「ごろっとチキンのカレー、チーズクリームソースをかけて」。 チーズクリームソースは加糖の「飲むヨーグルト」ベースで作ったら少々甘か…

鯛の真子煮

今日の「つくばね」では、珍しい鯛の真子(卵巣)と肝の甘辛煮をいただいた。真子も肝も微妙にねっとりとして、美味。豆腐を添えてあるのだが、そこに甘辛の醬油の煮汁が浸みこんでいる。「真子」という言葉が発せられた瞬間、つい「まこ、甘えてばかりでご…

包丁

アベ内閣とそれをとりまく連中の言行がますます劣化する今日この頃。ワイドショー的に面白いところだけ挙げると、筆頭は新国立競技場の設計で聖火台を入れ忘れた話だろう。五輪のメイン会場なんだから、常識的には聖火台は必要。でもあえてそれを外したとい…

棒々鶏とゆで野菜の胡麻ソースかけ

「丸山和也」ってのは、アホなテレビ番組で顔を売って自民党議員になった奴だよね。橋下徹の先鞭をつけたタレント弁護士。安保法制の“凶行”採決時には議場にいて、身体を張ってた。でも弁護士にしては、というか、そこそこ教育を受けたはずの人にしては品格…

鶏もも肉のイタリアンみぞれ煮

高市早苗がファシストとしての本性も露わに、「憲法改正に反対する報道を続けたテレビは停波処分にして締め上げちゃうぞ」と国会で、メディアをそして国民を恫喝した日、あんまりむしゃくしゃしたので、NHK「きょうの料理」から、落合務シェフの「鶏もも肉の…

福茶

昨日、つくばねで突き出しに豆を出されて、ああ節分か、と気づいた。あわせて「福茶」のおもてなし。梅干し湯に香ばしく炒った豆を浮かべただけのものだが、香り豊かでさっぱりとしていて、きっと酒の最後のシメにもなる。 居酒屋で気づく季節の香りかな。

鶴見シェフの日曜中華

ときどき寄せてもらう、鶴見英雄シェフの日曜中華。銀座の「魚牛」を借りての営業はこの日が最後。2月には神楽坂に「中国名菜酒家・つる見」として小さな店をリオープンすることになった。夜のコースが料理のみ6,000円から。彼の素材探索と創作への取り組み…

ナメタガレイの煮付け

久しぶりにブログを更新しようと思ったが、あんまりネタがない。仕方がないので、年末から久々に復活している自炊料理のことなど。 例えば、ナメタガレイの煮付け。スーパーで北海道産の子持ちの切り身を一つ買ってきて、それを酒、醬油、みりんなどで味付け…

おかゆで一杯

「つくばね」でなぜか二日連続、「おかゆ」。定番メニューにはないが、きまぐれで作ったというのをいただいた。別に病気じゃないんだけれど……。一日目は白粥、二日目は里芋を入れてもらった。柴漬けを箸で混ぜると、ご飯が桜色に染まったりして、いと美味し。

【ランチ予定】みかさ@神保町

最近、神保町に、本を買うだけでなく食べるために、意識して出没することが多くなった。ラーメン愛好家ではないので、ひしめくラーメン店はあまり行かないが、路地裏のカレー屋は一つひとつ潰している。 そんななか、意外にも焼きそばだけの専門店があると聞…

【飲み】「串焼 とくり」@谷根千ヘビ道

台風一過の木曜は午後7時すぎから谷根千散歩。あてもなくぶらついていたら、ヘビ道あたり。津軽郷土料理の名店「みじゃげど」のほぼトイメン。ヘビ道をはさんで住所表記は変わり、谷中ではなく千駄木になってしまうのだが、えっ、こんな店あったかなと思った…

【ランチ】メカジキのはちみつ生姜照り焼き@「おぼんdeごはん」ラクーア店

学校が夏休みの間は、とても混んでいて昼頃には行列ができていた「おぼんdeごはん」東京ドームシティ ラクーア店。今日あたりはだいぶ空いていた。というわけでランチに「メカジキのはちみつ生姜照り焼き定食」。ここはほんと味付けがいい塩梅なんだよなあ。…

【ランチ】冷やし味噌かつ丼(夏季限定)「菩提樹」@水道橋

昨日の晩酌時に、なぜか「とんかつ」の話題になったので、今日のランチは水道橋の「菩提樹」へ。 となりの姉妹店「かつ吉」と共にこのあたりではとんかつの名店。壁に古い青磁の皿や猪口が並ぶ、まるで個人美術館のようなインテリアが人を驚かす。ここの肉は…

新しいフランス菓子店が9月にオープン

ふだん洋菓子とは無縁の生活をしているのだが、NHKの朝の連ドラ「まれ」は毎日見ている。そこに登場する数々のフランス菓子。その味を想像していたころ、小石川(厳密には本郷4丁目の白山通り沿い)に、9月、新しい洋菓子店がオープンするという。店名は「A…

【ランチ】自家製麺MENSHO TOKYO@春日

ラーメンについてはあれこれ語りたくないが、最近のラーメンはちょっと能書き過多で、素材も凝り過ぎなんじゃないかと思うことがある。シンプルな昭和風なラーメンを食べたいのだが、なかなかないのだ。 まあ、近所ということで久しぶりに『自家製麺MENSHO T…

【ランチ】洋食膳・海カレー・TAKEUCHI 神保町本店

ようやく探し当てた「洋食膳・海カレーTAKEUCHI 神保町本店」。長い名前だ。お膳に載って出てくる洋食。海の幸をふんだんに使い、カレー味がベース(カレーではないメニューもあるが)というあたりが命名の由来だろうか。 お店のブログによれば、2013年9月の…

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